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丸亀名物コース

[P]藍染しじら織うちわ 横縞(大)

伝統工芸士 三谷順子氏が手掛けた丸亀うちわ。山に入り竹をとることから始まり、「骨」と「貼り」で47もの工程をひとりで仕上げています。帆の部分には伝統工芸品である阿波しじら織が貼り合わされています。
阿波しじら織は、「シボ」という凸凹(でこぼこ)のある縮みが独特の、肌触りがよく、清涼感ある綿織物。平織部と引揃部の組合せ組織で、平織部は経糸6本を各々1本通しとし、引揃部は経糸6本を3本ずつ2条に引き揃えて製織するため、糸の張力差により変化に富んだ「シボ」が生じます。このシボによって、生地が肌に触れる面積が少なく、風通しの良い、涼しく快適な着心地を生み出します。
このしじら織を貼り合わせることで、一段と涼しげな丸亀うちわに仕上がっています。
※専用のうちわ袋にてお届けします。

1740まるポ

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